コマンタレブー
Yuka Mercusです。
がん患者さんの気持ちを一番
よくわかってあげられるのは
同じ病気を患っている
他の患者さんかなと思います。
がん治療は苦しいことが多々あるので、
気持ちを分かち合ってくれる存在がとても重要です。
家族も話は聞けますが、
治療の辛さはわからないし、
家族には家族の悩みがあるから
親身になり切れない部分があります。
ではどこで話を聴いてもらうか。
がん治療でかかっている
病院がおすすめかな～と思います。
最近はカウンセラーやがん専門看護師、
医者が常駐してくれている
がん拠点病院も増えています。
まず、この人たちに聴いてもらう。
それから、患者同士じゃないと
わからないよう悩みが出たときに
患者会に参加する。
大きい病院には大概あると思います。
治った人の言葉を聞くよりも今患っている人の
言葉を聞く方がいい気がする。
がんの患者研究所
とかあるけど、なんの役にもたたなかったよ。
玄米ご飯にする手間が増えただけだったよ。
食生活を変えて～みたいなところは
予防や初期のがん患者ならまだわかる。
末期の人には厳しいものがある気がする。
食生活を変える方法を聴きに行くわけだから
教わったことを自分でやる努力も必要だよ？
玄米がいいって聞いた
明日から米は玄米に変えてくれじゃあ
ちょっとね。
玄米はまだましだけど、
スムージーとかね
幼子抱えながら毎日は負担でした。
できない日があっても責められはしなかったけど
逆に私ができなかったって自分を責めてたわ。
もちろん治すために協力は惜しまないけど、
いくら専業主婦とはいえ
丸投げはね・・・
自分の体なのにって思っちゃうよね。
がん治療にいいことをききにいくセミナーではなく、
辛い気持ちや悩みを共有しあえるグループセミナー
をやっているところがいいと思う。
がん患者を食い物にしている悪徳グループもあるし。
わかってると思うけど、
「水」だけでは治らないからね😓
初回は病院のグループから始められるといいかなと思います。
家族としても安心だし。
家族ＯＫのところもあるから一緒に参加してもいいし、
本音が出しづらければ別々でもいいしね。
※あくまで家族として支えてきた
私の個人的な意見です
読んでくれてありがとう
yuka
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