コマンタレブー
過去生でグリンダと名乗っていたことがある
ファビュラスエイリアン神の
Yuka Mercusです。
ウィキッドのポスターが無かったので
のび太君とパチリ📸
#レビュー
『ウィキッド』観てきました!!
いやあ・・・
いい
良すぎる
実写映画化過去一じゃなかろうか・・・
文句のつけどころのない
実写映画化は初めてよ。
舞台ファンの心をよく理解して
作られているのがわかります。
楽曲が削られることも、
シーンが削られることもなく
各キャラクターの個性はそのまま。
もう少し長く見せてほしいシーンもあったり、
歌い手が変わったりと多少の変更点はあれど、
全然受け入れられる。
なのでびっくりしたんですよ
これがパート1だったってことに!!
舞台の1幕と同じく
エルファバ圧巻の『Defying Gravity』で
パート1が終ります。
舞台だと1幕約1時間半の上演です。
今回のパート1は3時間で前編。
倍ほど違う・・・
でもね、不思議なことに
「このシーンいらんやん」みたいな
不要なものが足された感じもなく
むしろ舞台では見せられなかった
細かい部分を丁寧に描いてくれた感じ。
キャラクターも
シンシアはエルファバだし、
アリアナはグリンダ、
ジョナサンはフィエロ具合が完璧。
ジョナサン・ベイリー、男前やわ~💖
イケメン軽薄男子を完璧に演じてくれてるw
目の保養、眼福💖
彼を見れただけでもチケ代あるww
映画化になった途端
「なんであなた?」みたいな人がキャスティングされて
嘆くことが多かったんだけど
ウィキッドに関してはみんなハマりすぎ!
舞台や、映画「オズの魔法使い」
それぞれへのリスペクトも感じられて
パート2への伏線も感じつつ
舞台を観ていても、いなくても
楽しめるようになっています。
アカデミー賞美術賞を受賞しているだけあって
映像がメチャ綺麗!
衣装も舞台版より華やかですが
キャラクターの個性や世界観も守られててイイ✨
観劇中のYUKAさんはというと
いやあ結末知ってる分ね・・・
最初の「No One Mourns the Wicked」で
大号泣ですw
周り誰も泣いてないw
(当たり前)
映画「オズの魔法使い」は
西の悪い魔女にドロシーがバケツの水をかけて
倒した所で終わります。
ウィキッドはその時点から
グリンダが過去を思い出す形で
始まります。
袂を分かつことになった友を思い出しながら
グッドニュース、悪い魔女が死んだ、
彼女は1人死にゆく運命
と歌い上げるんですね。
いやあ、その心中たるやですよ・・・
フィエロの 「Dancing Through Life」も
かっこいい💖
みんなダンスキレキレ!
舞台ではとある振付があったんだけど、
映画でもやってたらしい・・・
み、見逃しとる😢
BD買って見返して確認してたいなあ💦💦
舞台だとセット転換に限界があるから、
この辺りを細かく描き込めるのは映画の良さだね。
グリンダの「Popular」も
グリンダらしさ満点でいいわ
アリアナのグリンダが
ほんとキュートでチャーミング💕
エルファバを人気者にしよう作戦
をPOPに歌ってくれるから
元気になる~
『Defying Gravity』は言わずもがな。
ほんと、マジ、もう良すぎて・・・
エルファバが汚名を着せられ、
権力に迎合せず我が道を行くと決心する歌
「So if you care to find me Look to the western sky!」
「私を見つけたければ西の空を見るがいい」
舞台ではこの歌詞をきっかけに
演者も観客も一気にボルテージが上がります。
映画でも同じような熱気を感じて、
再びここで大号泣な私w
舞台へのリスペクトを感じる
素敵な演出に仕上がっていました。
そしてそして
「One Short Day 」には
なんと!!
イディナ・メンゼルとクリスティン・チェノウェス!!
もう胸アツ!!
ブロードウェイ版『ウィキッド』の
初演キャストが出てくるなんて
なんて粋な計らいなんだ!
そしてやはりグリンダ役の
クリスティンの魔法の杖は調子悪いw
いやあこのオマージュがたまらん。
もうスタオベよ!!
立てないけどね!映画館だから!!
ほんと観て良かったよ
今回は普通のシアターだったけど
ドルビーでもう一回観たい!
パート2は来年のこの時期かな。
うん、また一つ地球に長居する理由ができたww
公開まで引き続きファビュラスに生きるわ✨
浄化される映画だから
ぜひ観てくれよな!
I hope you’re happy in the end
Bon voyage
yuka🌹
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