#吉方取り
吉方位鉄オタ旅
略して
吉鉄
良くない！？
新ジャンル誕生よ！
Yuka Mercusです。
吉鉄２日目
津和野に着いたところからですね。
1日目、山口に着いて焼肉弁当に襲撃された話がこちら
ＳＬに乗ったよという記事がこちら
萩・津和野とまとめられてしまっているせいで
津和野は山口県と思い込んでいました。
島根県だったんですね・・・
勉強になりました。
津和野に着く直前に
「転車台は１３時半ごろ」とアナウンスがありました。
これは見たかろうと、
転車台が良く見える位置まで移動。
しかし、この日はあいにくの雨で、
長男のカメラが雨でご臨終。
しかもその間に長男の乗りたかった
特急オキが出発。
しかも次５時間後。
菓子パンとかは持ってきていたものの
お腹が空いてきている時間。
腹が減っては・・・と
駅前の茶屋に入って
おそばを食べながら
今後の作戦を練ることに。
この時点で長男は
カメラが壊れたことと、
オキに乗れなかったことで
不機嫌Max
転車台が見たいと思って気を利かせたら、
転車台＜特急オキだったらしい
え、ごめん・・・
しかも昼ご飯食べている間に
湯田温泉へ戻る電車も出てしまい、
次は２時間後。
いやはや、
普段１５分に１本でも来る
地元の電車をありがたいと思いましたよ。
うーん
もっと早く帰れる電車はないのかと検討していると
ＳＬやまぐち号が該当。
お高いので片道しか予約していなかったのですが、
２時間雨の津和野はつらい・・・
大人なら観光スポットあるけど、
子どもは退屈。
背に腹は代えられぬと
帰りもやまぐち号に乗車。
でもね、結果乗って良かったと思いました。
展望デッキに出られたし、
行きと帰りで、停車駅やアナウンスも違うし、
記念カードも違いました。
ちなみにやまぐち号が走る山口線は
２０１８年の豪雨災害で橋が流出したらしく
３か月の間運行できなかったそうです。
復興に手を尽くしてくださった皆様方に
感謝ですね。
帰りは湯田温泉で下車
汽笛がポォォーーーーッと
何度も鳴らしてくれるんですが、
ホームで機関車の傍で聴くと
心臓が揺さぶられるというか、
全身に響くんですよね。
生きてもいない明治や大正に
タイムスリップできてしまう
不思議な感じ。
魂に訴えかける感じがほんとエモい
きっかけは子ども達ですが
貴重な体験をさせてもらえました。
こんこんパークにて貸切風呂を楽しもうとしたら
事前予約が必要だったらしい
これも当日行けるだろうと思い込んでいた
私のミス。
子ども達ヨごめんね💦
宿に戻り簡単に夕食を済ませ、
お風呂に入って就寝。
今日は何事もなく寝られますように（笑）
④へ続く
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