コマンタレブー
ファビュラスエイリアン神の
Yuka Mercusです。
#レビュー
映画『グレイテストショーマン』
自分の個性を認めて自分らしく歩くことを歌った
「this is me」という曲が大好きです。
曲は知っていたものの
映画はまだ見ていませんでした。
先日金曜ロードショーで放送されていたから
拝見したのですが・・・
うーん
もったいない
浅いなと感じたのが私の感想。
サーカスの興行師として成功した男
社会的弱者を日が当たる世界へ引っ張り出した事
家族愛、仲間愛
多種多様なキャラクターが出演していますから
フォーカスしたいテーマが
必然的に多くなってしまうのは当たり前。
恐らくこれでも絞ったのでしょう。
でもまだ取っ散らかってた。
違うな・・・・
取っ散らかったというよりかは
薄まっちゃったというのが正直な感想。
それぞれの歌やダンスはすごく素晴らしい。
ダンスのリフトで男性が女性をヒョイと持ち上げる
筋力にキュンキュンしていたのは
おそらく私だけでしょうww
主演のヒュー・ジャックマンカッコいい💖
華麗に歌い踊ってくれる✨
レミゼのジャンバルジャンも好きだったなあ。
レミゼはキャストが演じながら歌も同時録音。
この方法演者は大変だけど、
気持ちと歌がリンクした状態で録音されるから
観てる方は本人の声でも後から口パクされるより
違和感が断然少ない。
ウィキッドもこの方法で録音。
シンシアはほぼワイヤーアクションしながらでの
歌唱録音だったらしい。
スゲエ。
グレイテストショーマンは調べたけど
同時録音の情報は出てこなかったな
どうなんだろ・・・
キアラセトルの「this is me」もいい。
いいんだが・・・
あ、ここで使うの?
なんかもったいないなあ。
もっと盛り上がるところで
使うのかと思ったのよねえ。
これはyoutubeの「this is me」の
ワークショップセッションが感動的過ぎて、
私の期待値が上がりすぎていたからかもしれないね。

YUKAさんが、BLの読み過ぎで
ちょっとやそっとの盛り上がりじゃ
盛り上がり認定できなくなった説もありますが、
もう少し魅せ方を工夫できたのではないかと感じた
作品だったかな。
でも、あれか・・・
制作陣が『ラ・ラ・ランド』と同じだから
ある意味このあっさり感も納得なのかも。
楽曲やダンス俳優たちの歌は素晴らしかっただけに
あっさりテイストの仕上がりに
物足りなさを感じてしまったYUKAさんでしたが、
普通に楽しめる映画だとは思うので
また地上波で放送の機会があれば
視聴してみてもいいかもしれませんよ💖
個性とは
自分らしさとは
マイノリティが社会に出ることについて
感がることの一助にはなるかと。
エイリアン神やエイリアン、神は
魂的にはマイノリティ
この映画を通して
神の子溢れる地球に自分の魅力を振りまく
ヒントをもらえちゃうかもよ。
読んでくれてありがとう💕
Bon voyage
yuka🌹
🌹おしらせ🌹

ID | ご予約日時 | カレンダー | 状態 |
---|

『虹から吹く風 yukaさん、あのね』
への投稿もこちらから
🌹読者登録について🌹
読者登録で最新記事の通知が届きます!
ぜひ登録してくださいね

コメント
映画は観たことないんですが、ちょうどここ最近「This is me」聴いてたんですよ~。
記事見たときビックリしました!
ミュージカル映画は、観方がイマイチ分からなくて、最後まで観たことないんですが。。。
(ラ・ラ・ランドでさえ、途中で挫折)
機会があれば、またトライしてみようと思います。
「This is me」いいですよね!
力強い歌詞が好きです!パワーもらえます✨
「ウィキッド」、「レ・ミゼラブル」「マンマミーア」等、
舞台が原作の映画たちはプロットがしっかりしているから観やすいかも。
「オペラ座の怪人」は字幕の好みが翻訳者と合わずw泣かされましたが(笑)、英語が堪能な葉さんなら大丈夫かもしれませんね!
映画にしろ、舞台にしろ、ミュージカルは歌やダンスを楽しむことに重点を置きつつ、ストーリーはふわっとつかんでおくスタンスがいいのかなと。
コンサートで歌やダンスを楽しみながら、MC(セリフやストーリー)を楽しむ感じに近いのかなあ。