コマンタレブー
ヒーラーのYuka Mercusです。
２年前１年程勤め人をしてました。
それまでは専業主婦しながらの
子育て、家事、介護でした。
この頃旦那さんの病状は末期。
傷病手当の期限が来たり、
貯金の底が見え始めたころでした。
なんとかしなくてはいけない。
年金というわずかな収入に比べ、
圧倒的に出ていくお金。
強い焦りがありました。
この状況下私が無職であることも
輪をかけて私を追い詰めていましたし、
非常に負い目を感じていました。
週４で1日６時間勤務。
まあまあガッツリ働きました。
おばさんが腰掛で働くにはハードな会社だった。
中１日は病院の付き添い。
土日は子どもを連れての泊まり込み看病。
今考えてもどうやってこなしていたのか。
イライラして子どもに当たってしまった日もあった。
勤め始めて感じたのは私の浦島太郎具合。
専業主婦１０年です。
勤め人としてのあれこれが１０年前で止まっています。
パソコンスキル
考え方
伝え方
入退勤のシステム
田舎と都会の違い
いきなり、オンライン環境が整い過ぎている
環境に入ってしまって本当に針の筵でした。
しかも私が久々の入職者。
マニュアルなんてありませんでした。
それまではスキルのある人たちばかり入っていたのか、
“口伝”で何とかなっていたようです。
マニュアルあるやつも簡単すぎてわかりにくい。
私がポンコツ過ぎたことで私の後に
続々と入ってきた新人さんのために
サルでもわかるマニュアルが作られるようになりました。
私も一部作らされたわ・・・
もっと早くほしかったよ・・・
ファーストペンギン的な役割が
Yuka Mercusにあるのかもしれないね。
ヒーラーサイトも一番乗りだったしねｗ
ちなみにどれほどポンコツだったかというと、
配信中のyoutubeをぶった切りました。
まじで反省してます。
自分の編集していたサムネと勘違いして消去してしまったのだよ。
消えたかったよ。
クビかと思ったよ。
火消しに走ってくださった社員の方に
申し訳なさでいっぱいだった。
しばらくyoutube関連の仕事はトラウマだったな。
直の先輩とはカルマもあったから、色々いびられたｗ
私が優遇されているのを見るのが嫌だったらしい。
生霊も飛ばしてきてたし。
あの時は必至のパッチだったけど、
思い返せば教え方が雑というか、不親切な部分もあったな。
たぶんわざと。
そんなに「すいません」て言わなくていいのにって
他部署の先輩から言われたこともありました。
当時は“ミス”に対して自分が悪いということしか
考えられていなかった。
専業主婦の１０年で視野が狭くなってしまってたんだろうね。
反省して同じことを起こさない様
気をつけるだけで良かったのにね。
“指摘”に対する受け止め方がわからなかった。
“注意”、“指摘”＝“否定”
ととらえてしまっていたんだね。
「次からはこうしてください」って言われていただけなのに。
幼少の時から「取りあえず、すみませんて言いなさい」って
育ったせいもあります。
先に折れるというのかな。
確かに場は収まるんだけど、
自分の気持ちは収まらないよね。
祖母や母の
波風たてない京都的な処世術だったんだと思います。
職場の人数が増えてきた頃に
他部署と合同で
この人はこんな人っていう人物紹介を
上司がするっていう日があったんですね。
交流会兼他部署とのつながり強化。
周りがどんな仕事をしているのか
しっかり把握して評価する意図でした。
上司からの私の紹介は
しっかりメモを取る。
何回も確認する。
新社会人でもやることを、できて当たり前のことを
“いいところ”として挙げられたんですね。
顔から火が出るくらい恥ずかしかった。
だってそこの職場ではそんな事できている人ばかりだったから。
あたしわかんないテヘペロ☆
(実際にはしないよｗ)
が通じる歳ではありません。
パートといえど責任がある。
ここで私が働き続けるのは無理かもしれない・・・
とだんだん思い始めていました。
自己肯定感が低かった頃なので余計
拗らせてたんだろうな。
自分がエイリアンて認識したくらいかな
ある日研修中に
あー無理だ！
私ここで勤め人するの無理だ！
ってなって辞めることを決意しました。
理屈じゃない何かが合わない
私以外エイリアンはいない職場でした。
これは辛すぎる、もう無理ってなったんです。
上司に
地球人しかいない職場なので無理デシ
とは言えないのでｗ、
1人で子育ては大変だから故郷に帰りますと
退職しました。
方位的にはもう５、６年後が
ベストタイミングだったんだけど、
リカバーすればいいと思って。
それよりも私がもう耐えきれないと思ったんですね。
働いている人たちも悪い人ではない、
ブラック企業ではない、
むしろ福利厚生整っているし、
従業員の家族にまで配慮がある。
どんなに環境が良くても
でも、私は辛かった・・・
宇宙の流れではなかった
ということなんです。
この後爆速でヒーラーになる動きが
加速し、今に至ります。
この時の仕事でワードプレスを触っていたから
今サイトやブログに抵抗感少なくできているんだろうな。
この時やってなかったら、「無理です！」ばっかり言ってたかも。
絶対や永遠はないから
ヒーラーだっていつまでできるかわからない。
変わったっていい。
その時その時感じた気持ちを大切に
自分の心に嘘をつかずに
やりたいことをやっていこう。
人生は有限なんだから
好きなことやろう
読んでくれてありがとう💕
Bon voyage
yuka🌹
🌹おしらせ🌹
闇から抜け出したい人おいで
『虹から吹く風 yukaさん、あのね』
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